Project
TimeLeap Academyに通っていたアカデミー生の、アカデミー修了時点におけるプロジェクトの一部が一覧できます。
鳩間 みのん / Minon Hatoma
誰もがファッショナブルに環境保全に協力できるブランドatelier minon(アトリエミノン)を立ち上げました。元々は海洋ゴミであるシーグラスを使ったジュエリーを制作・販売し、売り上げの一部を環境団体に寄付します。誰もが簡単に環境保全に協力できるサイクルを作っていくことを目指しています!
島﨑 圭斗 / Keito Shimazaki
両生類と爬虫類が大好きなケイティ。絶滅危惧種たちの居場所が地球環境汚染でなくなってきていることに危機感を抱きました。どうにかして救いたいと思い、日光にある日本両棲類研究所での保護活動に参加しています。また、両棲類と爬虫類の絵を描いてTシャツにして販売し、売上金を両棲類研究所に寄付するプロジェクトに取り組んでいます。
中野 実桜 / Mio Nakano
ダイバーシティについて遊びながら体感できるカードゲーム"IROIRO"の開発・制作・販売に挑戦中です。 ゲームの舞台はとある町。社会のSOSを聞き取って、ミッションをクリアし、多様性溢れる都市の完成を目指すゲームです。 多様な社会の実現に不可欠な要素が凝縮された、誰もが楽しみながら学べる新しいツールを生み出します。
加藤 路瑛 / Jiei Kato
メンター兼アカデミー生として参加。
感覚過敏のある人が暮らしやすい社会を目指し、感覚過敏の啓蒙活動、感覚過敏に関する商品・サービスの企画・制作・販売、感覚過敏の研究を行っています。
本田 純平 / Junpei Honda
日韓の中高生が「歴史対話」を通して学び合う教育プログラムを作りました。多様な背景を持つ人達が参加するこのプログラムでは、お互いの知識が異なります。多くの人の「常識」は他の人の常識ではないかもしれません。多様性の中で今までにない刺激的な学びを作り出します。2020年末に、Ashokaユースベンチャーに選出されました。
西田 翔平 / Shohei Nishida
"Pallete!"は全国の学園祭のパンフレット情報をアプリ化し、学校のIT化、パンフレットを使わないことによる環境保護や学園祭のコスト削減ができる一石三鳥なサービスです。アプリにしか出来ないLive配信や人気投票などの機能を追加し、画期的な学園祭を作り上げていきます。
中小企業庁主催のビジネスコンテスト Japan Challenge Gate 2021で経済産業大臣賞受賞。
南 祐月 / Yuzuki Minami
ジェンダーや国籍など多様性が毎日のように議論されている現代。今まで誰かが決めてきた「正しさ」に合わせなくて良くなり、選択肢が増え、自由に生きられるようになりました。自分なりの「正解」が必要になるこれからを一緒に考えるイベントをつくっていきます。
忠政 威吹 / Ibuki Tadamasa
「日本の次世代を一緒に作り上げていく」というミッションを達成するために、「何がしたいのか分からない」「チャレンジする機会がない」そんな悩みを抱えている中高生に向けたサマーキャンプ "collage"を2021年8月の実施を目指して活動中です。このサマキャンを通して「自分を主語に世界を知る」機会を提供することを目指しています。
鈴木 梨央 / Rio Suzuki
友人や家族がいても「寂しさや孤独」を感じている、そんな人を幸せにするアプリの開発に挑戦中。きっかけは自分の孤独を救おう、と考え始めたことです。街中ですれ違ったアプリ利用者の数を表示し、この世界を一緒に生きる「誰か」との温かい繋がりの創出を目指しています。
中小企業庁主催のビジネスコンテスト Japan Challenge Gate 2021でファイナリストに選出。
大湊 玄天 / Harutaka Ominato
18歳以下のアートが売り買いできるオンラインプラットフォーム"KARPOUZI(カルプージ)"の立ち上げに挑戦中です。常識に囚われない自由な幼稚園児や小学生の絵、自分だけの世界観をありのままに表現する中高生のオブジェなど、カルプージは限りないアイディアをもつ18歳以下の小さな芸術家たちの、豊かなアートが見つかる場所を作ります。
増田 珠莉杏 / Juria Masuda
学生同士で勉強の取り組み方を60秒でシェアする学習法共有アプリ"STUDY SCROLL"の開発に挑戦中。将来の成功への鍵となる学習法を、手元にあるスマートフォンから学べ、退屈な「勉強」を、楽しい「学び」として、自分が秘めている力を最大限に活用できる世界を目指しています。
島﨑 恵茉 / Emma Shimazaki
新宅 悠生 / Yui Shintaku
アカデミー生がアカデミー生にインタビューを行い、リアルな声を記事としてまとめました。インタビューの質問考案、インタビュー、記事の執筆、推敲、サムネイル作成などに取り組みました。アカデミー生がアカデミー中に感じていた気持ちや、スタッフの工夫なども記事にしています。
TimeLeap Academy Magazine(note)