新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今期のLeaper Schoolの延期が決定しました。そのため、お申込受付は現在行っておりません。再開日時は未定となっております。詳細はこちら。
この現状を踏まえ、小・中・高生のための完全オンライン起業家教育プログラム TimeLeap Academyを6/20(土)より新たに開講いたします。詳細は下記ボタンから!
自らの人生を切り開く
これからの時代の生き方に答えはありません。答えがないからこそ、自らが感じ、学び、考え、行動し、自分の生き方を決めていくことができます。
「自己認識」と「社会接続」という2つの柱で支えられた、質の高いプログラムを通じて、自らの人生を切り開くことのできる人を育みます。
Self - Expression
自分を表現する
学校では、"正解のある"テストをミスなく答えることが求められます。
Leaper Schoolでは、"正解のない"問いを投げかけ、自分の考えや感性をアウトプットする機会を多く設けています。アウトプットに対する振り返りや、他者からのフィードバックが、自らの考えを深め、成長につながります。
Connected to the Society
社会とつながる
学校に通っている間、子供たちは先生や限られた人としか接することができません。一方社会には、多種多様な人々が様々な仕事や活動をしながら生きています。
普段は出会えない人と出会い、フラットに対話できる機会を設けることで、心の中の多様性を育みます。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今期のLeaper Schoolの延期が決定しました。
第1回 「オリエンテーション」
5/16(土) アイスブレイクを通じて、Leaper School全12回のためのマインドセットを行います。
第2回 「MentorDay 1 〜人生を変える質問〜」
5/23(土) TimeLeap inc.取締役のピョートルと共に、人生を変える質問について学びます。
第3回 「MentorDay 2」
5/30(土) 2ndメンターの方のライフストーリーやスキルを活かした授業を実施します。
第4回 「MentorDay 3」
6/6(土) 3rdメンターの方のライフストーリーやスキルを活かした授業を実施します。
第5回 「Mentors Question」
6/13(土) Mentor Day1~3の授業でMentorからいただいた問いについて、スクール生同士でDiscussionします。
第6回 「プレゼンテーマの決定」
6/20(土) Final Eventで行うプレゼンのテーマと構成を考えます。
第7回 「Final Event 準備」
6/27(土) Final Eventで、一人一人行うプレゼンのスライドを作成します。
第8回 「Final Event 準備」
7/4(土) Final Eventで、一人一人行うプレゼンのスライドを作成します。
第9回 「プレゼンテーションスキル」
7/11(土) Final Eventのリハーサルを通じ、自分が伝えたいことを伝えるための話し方について学びます。
第10.11回 「Final Event」
7/12(日) 授業2回分を使ったLeaper Schoolの集大成となるイベントを開催します。
第12回 「プログラム振り返り」
7/18(土) プログラムを通じて学んだことを振り返り、一人一人が未来への指針を作ります。
Active Learning
Leaper Schoolでの学びは、椅子に座って講義を聞き続けるものではありません。自らの考えをアウトプットする時間を多く設け、仲間やメンターとの対話の中で、気付きを促します。ワークショップ形式の授業もあり、主体的に学ぶことのできる場を提供します。
Mixed Age
中学1年生から高校3年生までのスクール生、ボランティアスタッフ、メンターなど、多様な世代の人々がプログラムに関わります。
年齢で差別されることなく、フラットな議論をすることで、大人も子どもも対等に学び合うことができます。
Support
一人一人の特徴に合わせてコミュニケーションを取ることができるスタッフがサポートします。
また、子どもたちと学び合うことに喜びを感じられるスタッフとともに、学びが最大化されるサポート体制を整えています。
Final Event
プログラムの集大成として、誰でも参加可能なイベントを開催します。多くの人に対して、スクール生一人一人が自分の考えや想いを表現する場となります。さらに、自らの人生を切り開いているメンターたちによるパネルディスカッションを実施します。
Ayaka Nirei
仁禮 彩香
株式会社TimeLeap 代表取締役 / ERRORs株式会社 代表取締役 / 慶應義塾大学総合政策学部所属
中学2年生の時に株式会社GLOPATHを設立、最高経営責任者に就任。 教育関連事業、学生/企業向け研修などを展開。高校1年生の時に自身の母校である湘南インターナショナルスクールを買収し経営を開始。
2016年に株式会社Hand-C(現TimeLeap)を設立し、代表取締役に就任。同年 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューが選ぶ未来を作るU-40経営者20人に選出。
Piotr Feliks Grzywacz
ピョートル・フェリクス・グジバチ
プロノイア・グループ株式会社代表取締役 / モティファイ株式会社 取締役 チーフサイエンティスト/株式会社TimeLeap 取締役
ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て、2011年Googleに入社。アジアパシフィックにおけるピープルディベロップメント、2014年からグローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍。2015年独立して現職。 プロノイア社では、企業戦略、イノベーション、人材育成、組織開発のコンサルや研修を行う。モティファイは人材育成プログラムや、企業の環境づくり支援を行なうソフトベンチャー。
2nd Mentor
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今期のLeaper Schoolの延期が決定しました。
対象
新中学1年生〜新高校3年生
日程・時間
毎週土曜日 17時15分〜19時15分
※Final Event(7/12)のみ日曜日
※会場の都合で、第12回のみ17時45分〜19時45分となります。ご了承ください。
場所
COHSA SHIBUYA 東京都渋谷区渋谷4-5-5
・渋谷駅15番出口より徒歩8分
・表参道駅B1出口より徒歩9分
授業数
全12コマ(1コマ2時間)
※全日程参加できる方を優先します。
※7/12(日) はFinal Eventとして、2コマ分の授業となります。
入会金
15,000 円 +税
※1世帯1回、兄弟姉妹で入会する場合も初回1回のみ。
授業料
30,000 円 +税 × 3回払い
馬場絢子/Ayako Baba (当時 小学5年生)
私は5年生の時、2期生としてスクールに参加しました。初日行ってみると、皆優しく、すぐに溶け込めました。外国から帰ってきて、学校にも溶け込めなかった私にとって、憩いの場でした。スクールには、お互いの意見を尊重しあい、それらのアイディアをどんどん膨らませていける仲間でいっぱいです。学校では教えてくれない世の中の仕組みを学ぶことができ、それを生かして自分たちのアイディアを出していくのがとてつもなく楽しかったです。
小林光啓/Mitsuhiro Kobayashi (当時 中学3年生)
僕は中学3年生の時に2期生としてスクールに参加しました。普段周りの人と考えていることがズレていると感じている部分が多くあって、一期のファイナルプレゼンの時にここなら自分の考えていることと合っている気がして、次があったら参加したいって思ってました。
実際参加してみて、自分と似た考えを持った人と多く出会えてとても嬉しかったです。考えが違っても真っ向から否定するわけではなく、お互いの考えを尊重することができる環境は自分にとってとても価値のある時間であり、場所でした。
金井紀乃音/Nonon Kanai (当時 高校1年生)
スクールの授業の一回一回が、お土産をもらっている感覚でした。目に見えるものではないけれど、それぐらい重みがあって、自分にとって大事なことを教えてくれたと思います。何より自分が通うにつれ、普段通っている学校に比べればたったの週一回にも関わらず、自分の考え方や常識がどんどん変わっていくことにはびっくりしました。この学校には本当に素晴らしい先生、サポーターがいます。
私がスクールで一番衝撃を受けたのは、自分自身についてです。自分ってすげーって思える瞬間が必ずあって、その時、何かが見え、全てが変わった気がします。私は今、新たな夢があります。それに向かって努力をしている最中です。
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